用途
文書テンプレートは、文書を新しく作成する際の雛形として使われます。文字スタイルや用紙サイズのほか文書の内容まで保存されますので、文書の内容によって予めいくつか用意しておくことで決まった書式の文章を効率よく作成することができます。手順
- ファイルを開く
- 名前を付けて保存する
- ファイルの種類に「文書テンプレート」を選ぶ
- ファイル名を入力する
登録したい文書ファイルをWordで開きます。
次にメニューから「名前を付けて保存...」を選択します。
ファイルの種類から「文書テンプレート」を選択します。種類を変更すると保存されるフォルダの位置も変化しますので確認してください。
最後に名前を指定して保存します。このとき「NORMAL」を選択して上書き保存すると既定ファイルとして保存されます。
※今までの既定ファイルが上書きされますので注意してください。
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